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アンバサダーコメント紹介

初心者だった私が見つけた、“寄り添い”という可能性
学びと日常の中で広がっていった、ケアを届ける力

第1期 寒沢 昭子 (Akiko Kanzawa)

第1期JMTA公式アンバサダー寒沢 昭子(Akiko Kanzawa)

ゆるり代表:福岡県
保有メディセリスト資格:メディセリスト, 美療メディセリスト

課題

  • 身体に関する知識が不足していた
  • メディセルについてうまく伝えられる自信がなかった

成果

  • 自信をもってメディセルを紹介できるようになった
  • 学びのたびに、新たな発見と気づきを得られている

基礎から学べた安心感と、伝える力の成長

整骨院で働く中で、患者さんへの説明を聞きながら「身体のことをもっと深く知りたい」と思うようになり、協会に入会しました。全くの初心者でしたが、メディセルの仕組みや考え方を、基礎から丁寧に学ぶことができ、自分の中での理解が深まりました。
とくに印象に残っているのは、美療セミナーや研究会で学べた「どうすれば心地よい施術を提供できるか」「どう伝えることで安心感を持っていただけるか」という点です。技術面だけでなく、伝え方や心の持ち方についても知ることができ、自信をもってメディセルを紹介できるようになりました。

日常に寄り添うメディセル──家族とともに見つけた可能性

メディセルを知る中で、日常生活でも活用できる場面に多く気づくようになりました。
たとえば、子どもの足のケガにメディセルを取り入れたところ、本人も安心してケアを続けることができました。定期的なサポートの中で、医療機関の先生から「よい経過ですね」と声をかけられたときは、とても嬉しく感じました。
また、術後のサポートで使用した際、見た目や体の感覚の変化を実感され、ご本人が笑顔を見せてくださったことも印象に残っています。 メディセルの魅力は、施術だけでなく「寄り添う」ケアができるところにあると感じています。

これから入会される方や協会員の皆様に今、伝えたいこと

私が関心を持っているのは、「肢体に不自由があるお子さん」へのアプローチです。
同じ姿勢が続きやすく、表情や言葉での表現が難しい方にとって、「心地よい時間」はとても大切だと感じています。
実際に触れる中で変化に気づいたり、リラックスした様子が見られることもあり、メディセルがその一助になればという思いで、専門家の先生方にも届けやすくなるよう伝え続けたいと考えています。
ご家族の方にも「やってよかった」と思っていただける場をつくるため、これからも学びを深め、現場の声に耳を傾けながら進んでいきたいです。